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  • 2010.06.18 Friday
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舛添氏、真意はどこに 政局発言…党残留?新党結成?(産経新聞)

 政界再編など政局を意識した言動が目立つ自民党の舛添要一前厚生労働相(61)は26日、参院予算委員会で質問に立ち、企業・団体献金の禁止など独自の政策論を展開した。今後も新著出版の予定があるなど話題には事欠かないようだが、党に残るのか新党を結成するのか目指す道がいまだにはっきりしないため、党内では真意を測りかねる声が多い。(田中靖人)

 「この国の形を大所高所から議論したい」

 予算委で舛添氏はこう切り出すと、違憲立法審査機関の設置や、自民党の方針とは異なる企業や団体からの献金の禁止を主張した。

 民主党幹事長室への陳情一元化を批判する中では、「自民党の利権政治が民主党の利権政治になるだけではないのか」と、自民党を切り捨てるかのような発言も。与党席からは「あんたが新党を作りなさい」とやじが飛んだ。

 2月には平成14年に出版した「内閣総理大臣 その力量と資質の見極め方」を増補出版するほか、5月をめどに経済成長戦略や憲法裁判所設置など自らの政権戦略をまとめた「日本新生計画」を出す。夏の参院選を意識しているといえる。

 同志作りにも余念がない。昨年末以降、総選挙で落選した若手26人を集め「政治カレッジ」を開いている。「私が首相なら閣僚の7割は民主党から選ぶ」などと、一国のトップを意識した発言も目立つ。

 舛添氏の強気な言動の背景には、世論の高い支持がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の1月中旬の世論調査では、「次期首相」の2位(13・2%)となった。

 ただ、舛添氏の本音がみえてこないため、党内からは「常に目立ちたいだけ」(閣僚経験者)と冷ややかな声が出ているのも事実だ。この日の参院予算委で質問の一番手に据えるなど舛添氏に配慮した党執行部だが、大島理森幹事長は26日夜の講演で、「この時代にわが国に政界再編や政党の離合集散にエネルギーを使うゆとりはない。再編ゲームはもはやすべきではない」と述べ、舛添氏らの動きを牽制(けんせい)した。

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 2011年7月の地上デジタル放送(地デジ)完全移行まで24日で残り1年半となる。地デジ対応テレビの普及はエコポイント制度の後押しなどもあって順調に進んでいるが、高い建物の陰で電波が届かない世帯のアンテナ改修・設置作業は遅れている。総務省は助成金制度拡充などの対策に躍起だ。
 「地デジは、実は都市部の問題が多い。ビル陰の難視聴対策が重要だ」−。22日に開かれた地デジ関連の会議で内藤正光総務副大臣はこう訴え、完全移行に向けて最大の課題になるとの考えを示した。
 高層ビル建設によりアナログ波が遮られてテレビが視聴できなくなる世帯に対し、従来はビル側の責任で共同受信施設を設置、運営してきた。総務省によると、こうした施設は全国に5万カ所(606万世帯)あるが、デジタル改修済みは18.7%にとどまっている。 

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 東京都板橋区は25日から区内在住者の飼い犬に「犬の住民票」を発行する。狂犬病予防法で義務付けられた登録を促すのが目的。全国でも珍しく、厚生労働省も「聞いたことがない試み」という。

 登録時に従来渡していた「鑑札」と呼ばれる札に加えて発行する。はがき大で両面刷り。愛犬の写真や名前、住所、種類などを記載し、裏面に予防接種の記録を書き込む。保健所の窓口で無料で渡す。

 ペットブームの中で飼い犬は年々増加中。区の推計では約5万匹だが登録率は3割強にとどまる。早速問い合わせが寄せられており、担当者は「猫の手ならぬ、犬の手も借りたいほどの忙しさになれば」と住民票効果に期待している。【小泉大士】

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峰崎財務副大臣が引退へ=参院選、後継に新人擁立−民主道連(時事通信)

 民主党の峰崎直樹財務副大臣(65)=参院北海道選挙区=は21日、夏の参院選に出馬せず、今期限りで引退することを決めた。党北海道連の佐野法充幹事長が同日、道連で記者会見し、明らかにした。
 佐野氏によると、峰崎氏は都内で三井辨雄道連代表らと会談し、参院選不出馬の意向を表明。三井氏らは、札幌市議で新人の藤川雅司氏(53)を後継として擁立する方針を説明し、峰崎氏も了承した。峰崎氏は「予算委員会の最中であり、(不出馬の)正式表明は後日にしたい」としている。
 道連は同選挙区の2議席独占を目指し、新人でテレビリポーターの徳永エリ氏(48)の擁立を既に決めている。 

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巨大祭祀施設の塀跡出土 御所市の秋津遺跡(産経新聞)

 奈良県御所市の秋津(あきつ)遺跡から、4世紀前半の前例のない構造の塀跡が見つかり、県立橿原考古学研究所が20日、発表した。分厚い板と丸太を組み合わせた堅牢(けんろう)な造りで、豪族の巨大な祭祀(さいし)空間を方形に囲っていたとみられる。遺跡は5世紀以降に古代豪族・葛城氏が支配した葛城地域にあり、研究所は「初期大和政権(3世紀後半〜4世紀中ごろ)期に、葛城地域にも一大勢力が存在したことを裏付ける初めての資料」としている。

 遺構が出土した塀は、その形状から、大阪府八尾市の心合寺山(しおんじやま)古墳(5世紀前半)で見つかった「囲形(かこいがた)埴輪」のモデルになったとみられ、実物の存在が初めて確認された。

 塀跡は南北に3基分が出土し、北側から(1)東西30メートル、南北14メートル(2)東西40メートル以上、南北18メートル以上(3)東西23.5メートル、南北3メートル以上。いずれも幅約20センチの溝の両脇に、一対の柱穴が1.8〜2.6メートル間隔で見つかった。溝とほぼ同じ厚さの板を並べ立てて横木で固定し、両側を丸太で補強したと推定される。塀の高さは2メートル前後とみられる。

 2基の塀跡の内側からは、塀とほぼ同時期の掘立柱建物が2棟ずつ見つかった。出土遺物は馬の歯など祭祀用の品が全体の6割を占めているという。

 秋津遺跡は、葛城山と金剛山の東麓に広がる扇状地帯の平地。葛城氏の始祖、葛城襲津彦(そつひこ)が被葬者とされる前方後円墳、宮山古墳(5世紀初めごろ、238メートル)から北東約1キロと近く、詳細が不明だった4世紀の葛城地域(御所〜葛城市)を知る重要な資料になりそうだ。

 現地見学会は24日午前10〜午後3時。

 和田萃・京都教育大名誉教授(古代史)の話「外から見えないように遮蔽(しやへい)された祭祀空間だろう。巨大で手が込んでいる。これまで知られていなかった葛城氏の初期の拠点と考えられる。4世紀前半の大和盆地に、“東の纒向(まきむく)、西の葛城”の二大勢力があったことがはっきりした。葛城氏が王権と対等な力をつけていく背景を知る手がかりになる」

 ■葛城氏 葛城襲津彦(4世紀後半〜5世紀初めごろ)の娘・磐之媛は仁徳天皇の皇后で、履中、反正、允恭の3代の天皇の母。大阪・河内地方に巨大な前方後円墳を造営した古墳時代中期(5世紀)の王権を支え、絶大な権力を持った。対朝鮮外交で力を蓄えたといわれるが、実態は謎に包まれている。

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鳩山首相、小沢幹事長の続投「菅副総理と一致」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(16日昼)

 鳩山由紀夫首相は16日昼、民主党の小沢一郎幹事長と会談した際、衆院議員、石川知裕容疑者らの逮捕を受けたやりとりについて「(小沢氏は)『私は自分自身まったく法に触れている覚えはない。捜査にも協力している』と申した。(首相は)『私も小沢幹事長を信じています。どうぞ戦ってください』と申し上げた」と述べた。首相公邸前で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 ■小沢氏元秘書らの虚偽記載事件

 ――小沢幹事長と話をしていたが、どのような話をしていたか。幹事長の処遇は決まったか

 「これは小沢幹事長としては、自分は法令に違反していることはない。したがって、しっかり幹事長職を頑張ってやり抜くという思いでありましたから、私もそのことを信頼しています」

 「私はまず、昨夜ですか、石川議員。これは私どもの同僚議員がね、このような形で逮捕という事態に至ったということを大変驚いております。そして、驚くと同時にやはり、国民の皆さんに、ご心配をおかけして、またご迷惑をおかけしておることに対しては、心から遺憾の意を表明をしたいと思っています。ただ、やはり、これは今捜査中の話であるということでありますから、私としては捜査に関しては冷静に見守っていくしかない。そのように思っています」

 「今申し上げたように、小沢幹事長と今日お話をしました。小沢幹事長は身の潔白、自らを信じているということであります。したがって、私もそのことを信じておるということであります。で、そのことに関して、党大会でしっかりと私も申し上げますし、小沢幹事長にも話をしていただく」 

 ――信じているということは、今いろいろ報道が出ているが、幹事長は続投か

 「うん。『幹事長を辞めるつもりはない』。そのように申していますから、『私も小沢幹事長を信じています。どうぞ戦ってください』。そう申し上げています」

 ――幹事長の業務を分担したり休職したりという言葉を使って幹事長の続投を要請したという報道があるが、そういう事実は?

 「はい? 休職?」

 ――「休む職」

 「そのようなことを、なぜそんな話になるんですか。2人だけで話をしたことが。そのような事実はありません」

 ――小沢幹事長は石川議員の身の潔白でなく、自身の身の潔白をいったのか

 「(小沢氏は)『少なくとも私は自分自身がまったく法に触れている覚えはないと。捜査にも協力をしている』と申してました」

 ――石川議員は議員辞職すべきか

 「私は捜査を見守るしかないと思います。どういう状況になるかですね」

 ――秘書の責任は議員の責任というのが首相の見解だ。続投に国民は納得するのか。どう考えるか

 「まだ、これから捜査の中身が、あなた方も含めてね、まだこれからの話ですから。事実というものが、これから明らかになってくると。その中で判断されるべきことだと私は思います」

 ――菅直人副総理・財務相とは今、どんな話を

 「それは党内一致して、結束していこうではないかと。こういうときだからこそ、まず国民の命が大事だと。菅副総理・財務大臣には、『こういうときだからこそ、しっかりとね、その職に当たっていただいて、まずは(平成21年度第2次)補正予算、そして(22年度)予算を上げて、国民の命を守っていこうじゃないかと。それが国民の皆さま方からいただいた付託に応える道だ』と。そう申し上げて…」

 ――小沢幹事長の続投は菅副総理も一致か?

 「そうです」

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鳩山首相は無言 恒例の「初釜」キャンセル(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は16日午前、民主党の小沢一郎幹事長の側近の衆院議員、石川知裕容疑者の逮捕後、初めて記者団の前に姿を見せたが、事件については無言を貫いた。ただ、この日予定されていた新春恒例の「初釜」への臨席をキャンセルするなど、事件の影響もうかがわせた。

 首相は同日午前9時半すぎ、都内のホテルで開かれる国際会議に出席するため首相公邸を出発。この際、記者団が「石川議員の逮捕を受け小沢幹事長の進退問題をどう考えるか」と声をかけたが、首相は「また後で」とだけ言い残して車に乗り込んだ。

 国際会議には予定通り出席。会合後も記者団が「小沢幹事長続投は変わりないか」と声をかけたが、無言で会場を後にした。

 この後、首相は裏千家の初釜に出席する予定だったがキャンセル。首相公邸に戻った直後に、小沢氏と約20分間、会談した。

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大茶盛 初釜に歓声 奈良・西大寺(毎日新聞)

 奈良市西大寺芝町1の西大寺で15日、新春恒例の「初釜大茶盛(おおちゃもり)式」があった。参拝者らは直径約35センチ、重さ約5キロもある大きな茶わんを協力して持ち、初釜の茶を楽しんだ。

 鎌倉時代に同寺を中興した僧、叡尊(えいそん)が、正月の法要の後、寺の鎮守社に献じた貴重な茶を多くの参拝者に振る舞ったことに由来する。戒律で「酒盛」ができない僧たちが茶で宴会をしたため、「茶盛」の名がついたという。

 茶席では、僧が長さ約40センチの特注の茶せんを使い、茶わんに5人分の茶をたてた。参加した人たちは、顔がすっぽりと入る茶わんを歓声を上げながら口元に運んでいた。【花澤茂人】

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海自部隊に15日撤収命令=インド洋給油、新テロ特措法期限で(時事通信)

 新テロ対策特別措置法が15日で失効するのに伴い、北沢俊美防衛相は同日、インド洋で給油活動する海上自衛隊に撤収命令を出す。2001年12月から約8年間続いた外国艦艇への補給支援は終了。海自の補給艦「ましゅう」(1万3500トン)と護衛艦「いかづち」(4550トン)は16日午前0時に活動を停止する。
 旧テロ特措法は01年9月の米同時テロを受け成立。戦闘時の自衛隊の海外派遣を可能とし、「テロとの戦い」を続ける米軍などに後方支援する根拠となった。
 07年11月の同法の期限切れで活動は中断。新テロ特措法に基づき翌年2月に再開されたが、昨年9月に発足した民主党政権の下、打ち切りが決まった。
 米英パキスタンなど外国艦艇への給油支援は、これまで938回、約51万キロリットルに上った。 

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警官OB、被害者装い振り込め「阻止力」調査(読売新聞)

 埼玉県警が、警察官OBに振り込め詐欺の被害者を装わせ、金融機関従業員の「阻止能力」をチェックする異例の取り組みに乗り出す。

 被害振り込みの7割超が有人施設で行われており、被害防止へ「最後の砦(とりで)」の引き締めを狙う。トラブルとならないよう支店長らに承諾を得るが、行員らには抜き打ちで行う。今月下旬にスタートさせる。

 全39署がOB団体を通じて、ボランティアの「覆面被害者」を数人ずつ委嘱。被害の多い支店などに派遣し、携帯電話で話しながら現金自動預け払い機(ATM)をあたふたと操作したり、「詐欺なんかではない! 息子に何かあったらどうする!」と声を上げたりといった言動を演技する。

 主なチェックポイントは〈1〉被害者に声をかけるか〈2〉声かけの内容や対処は適切か〈3〉警察に相談・連絡するか――の3点。対応が不十分であれば、署を通じて金融機関側に連絡し、従業員への指導を改めて依頼する。

 県警によると、県内での振り込め被害は昨年、計7億8470万円にのぼり、全国有数。現金送付方法の73%にあたる1042回は、窓口や近くに従業員らがいる有人ATMでの振り込みだった。中には、同じ店のATMを使って3日間で30回以上現金を振り込んだ被害者もいて、「店舗で適切に対処していれば、防げたと思われる事例が目立つ」(県警幹部)という。

 県警は「現実の被害がなくても再指導の機会となる。県民の財産を守ることにつながれば」としている。

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